OUTLINE(アウトイライン) パイロットクロノ20thリミテッド

37,400円(税込)

Ref.YK20221-1BL(ブラック)
Ref.YK20221-2BL(スネイルタキ)
Ref.YK20221-3IV(スネイルタキ)
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パイロットクロノ20thリミテッド|Pilot Chrono 20th Limited|37,400円




1940年代の名作時計
ギャレットのフライングオフィサー
3万円台の手頃な価格で再現



 2001年に創刊した高級腕時計の専門誌「パワーウオッチ(POWER Watch)」の創刊20周年を祝して特別製作したアニバーサリーモデル。1940年代に空軍士官向けに開発されたと言われ、通称“フライングオフィサー”の呼び名でもよく知られる2カウンタークロノグラフの名機をモチーフに、古典的な雰囲気を失わないよう、細部にわたってこだわった作りが特徴です。


 デザインのバリエーションは、スッキリと見やすいベーシックタイプと文字盤中央に赤いスネイルタキメーターという計測スケールを配したタイプが2種類の全部で3タイプを用意。


 そして最大の特徴は、クロノグラフ機構に加えて、文字盤外周に世界23都市の名前が配されている点です。つまり、同時に時差の違う二つの国の時刻を表示できる点にあります。これは40年代当時のフライングオフィサーの大きな特徴でもありました。このモデルは日本の時刻(ホームタイム)を基本として、文字盤に記載されている23のどれかひとつの都市の時刻(セカンドタイムゾーン)を同時に表示できるようにしました。仕組みこそ違いますがGMTウオッチと同様の機能を有しています。

 また、ムーヴメントにはセイコーのメカクォーツクロノグラフ、VK64を採用。クロノグラフの計測針については1秒毎に運針するステップ運針ではなく、機械式のクロノグラフムーヴメントのように滑らかな動きのスイープ運針となります。さらに計測停止後にクロノグラフ秒針をゼロリセットする際も、機械式モデルのようにリセットボタンで瞬時に帰針する点は、他社製のメカクォーツにはない魅力です。




1940年代当時のギャレット社のフライングオフィサー

 この写真がギャレット社の開発した1940年代のフライングオフィサーです。1から12までの数字が刻まれた回転ベゼルと世界の主要都市を示すダイアルインジケーターが特徴です。これはパイロットが飛行中に時差を確認するための機能として設けられたもののようで、アメリカ陸軍のパイロットからの要望で開発されたといわれています。そのためなのでしょう、都市名は12時位置の「NEW YORK」を起点に設けられています。




“パイロットクロノ20thリミテッド”の魅力とこだわりのポイント

1) ドーム形のプラ風防で当時の雰囲気を強調

 ベゼルは当時の雰囲気を出すためにソリッド感のある仕上げを施しました。ただ、ケースの側面には鏡面仕上げを施すことで多少の高級感ももたせています。また、風防ガラスには1940年代に一般的だったアクリル製のプラスチック風防を採用。しかも大きく張り出したドーム形とすることでグッと古典的な雰囲気を強調しています。

2)インダイアルは1段下げてさらに装飾も

 3時位置と9時位置にあるインダイアル(右は24時間計、左は60分積算計)は、全体に溶け込まないようにしてメリハリを付けるために文字盤よりも1段下げることで立体的に表現。さらにそこには単調にならないように同心円状の装飾を施しています。

3)スネイルタキメーターを採用した古典スタイルも用意

 3種類用意したデザインバリエーションのなかには文字盤中央に赤いタキメータースケールを配したデザインも加えました。タキメータースケールというのは、時速を計測するためのもので、当時は時速60km以下の速度を計測する場合に使われました。時計愛好家の間では渦巻き状になっていることからスネイル(日本語で巻貝)タキ、あるいはエスカルゴラインなどと呼ばれ、現代のようにスピードがそれほど早くなかった1940年代ならではの特徴とも言えます。





【アウトライン:パイロットクロノ20thリミテッド】

【SPEC】
●型番:Ref.YK20221-1BL、Ref.YK20221-2BL(スネイルタキ)、Ref.YK20221-3IV(スネイルタキ)
●素材:(ケース)316Lステンレススチール(ネジ込み式リューズ)、(ベルト)イタリア製ヴィンテージ調レザー
●サイズ:ケース径42mm、ケース厚14.7mm
●防水性:3気圧防水(日常生活防水)
●駆動方式:クォーツ(セイコー製Cal.VK64)
●希望小売価格:各3万7400円(組み立て:日本)
●保証期間:1年間





■型番:Ref.YK20221-1BL





■Ref.YK20221-2BL(スネイルタキ)





■Ref.YK20221-3IV(スネイルタキ)




OUTLINE(アウトライン)
菊地吉正
時計ブランド“アウトライン(OUTLINE)”は、「POWER Watch」「LowBEAT」そして「TIME Gear」と数々の時計専門誌を手がけている菊地吉正が、数多くの時計に長年接してきた経験を生かし、ファッショナブルで長年愛用できる時計にこだわって作りたいと、自らが立ち上げたブランドです。
アンティークウオッチそのものズバリではないですが、機械式腕時計の黄金期だった、1940〜60年代の雰囲気を大切にし、その時代のテイストを日常使いで楽しんでもらえるものを提供したいという思いから、「概略・あらすじ」といった意味合いの “アウトライン(OUTLINE)”というブランド名を付けました。大人の男性でも安っぽくなく安心して着けられて、しかもファッション的にもいい感じで決まる。そんな時計を小ロットでこぢんまりと展開していきます。


品番
Ref.YK20221-1BL(ブラック)
Ref.YK20221-2BL(スネイルタキ)
Ref.YK20221-3IV(スネイルタキ)
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