イギリス空軍にも制式採用された
バンブーブレスを忠実再現


POWER WatchやLowBEATの総編集長を務める菊地吉正が展開するオリジナルの時計ブランド“アウトライン”。2020年10月に発売し、大好評を博した復刻版オリジナル・リベットブレスに続く第2弾となる復刻版ブレスレットが、約2年もの開発期間を経て、このほどついに完成。2月20日に発売されました。

“バンブーブレス”とは多数の縦長O型リングを板状のステンレスパーツ(これをコマと言います)を折り曲げて繋げていきながら作り上げたもの。これの最大のメリットは、長さを自在に、しかも簡単に調整ができるというところです。

アウトライン・YK20212B(バンブーブレス単体)

6時側の先端にある折り返しリングにそれをとおして2 重になる。つまりこの部分で調整するというスタイルです。先端のクリップ(留め金)に設けられているL型フックをO型リングコマとコマの隙間に差し込んで引っ掛けて留める。どの場所のコマの隙間であっても留められるため、長さは自在に調整できる仕組みなのです。


開発したのはダッドリー・ラッセル・ホーウィットという人物で、1930年と31年にイギリスと、ドイツで特許を取得しており、正式な商品名は“ボンクリップ”と言います。後にバンブーブレス自体は様々なメーカーで作られるようになりましたが、ボンクリップのそれは、イギリス空軍に制式に採用されていた実績をもちます。厚手の飛行服の上から着ける際の利便性が評価されたのでしょう、資料によると80年代初頭まで使われていたようです。

そのためアンティークの愛好家は、ウィームスモデルやダーティダースといったイギリス軍向け軍用時計、あるいは1940年代の角形時計などに付けて楽しんでいるのを多く見かけます。

なお、アウトライン・バンブーブレスレットの製造は前回のリベットブレスに引き続き老舗のベルトメーカーとして知られるバンビ社が行っていますが、開発にあたっては、アンティークの軍用時計専門店として時計愛好家に人気の“キュリオスキュリオ”が監修しています。そして、その仕上がりについては同店が太鼓判を押すほどの高い完成度を誇ります。

アウトライン・YK20212B(バンブーブレス単体)

小さなパーツが繋がっていることから、見た目にも古典的なイメージが強まり、通常のブレスレットとはまた違った雰囲気が楽しめるだけでなく、あまり見かけないタイプのため目を引くこと間違いなしです。暖かくなったら素肌に着けて、秋以降は長袖の上から着けるなどして楽しみたいものです。

アウトライン・YK20212B(バンブーブレス単体)

着け方はいたって簡単です。まずクリップ(下の写真参照)部分の出っ張りを指ではね上げて開いておきます。
時計を手首に載せ、折り返しリングをとおして2重になっているブレスレットの6時位置側の長いほうを手首の太さに合うまで引っ張ります。

アウトライン・YK20212B(バンブーブレス単体)

その後、ブレスレットに適度にテンション(張力)がかかった状態の位置にあるコマとコマの隙間にクラスプから出っ張っているL 型フック部分を差し込んで引っ掛けます。そのあと、それが動かないようにクリップを閉じて固定して終了です。


スペック

※オリジナル・バンブーブレスは腕時計のラグ幅に応じて、18mm タイプと20mm タイプの2種類が用意されています。なお、手首周りは装着する時計本体の大きさやラグの長さによっても変わりますが、15 〜18mmを想定しています。そのため大柄な人や極端に手首の細い人はご注意ください。

※バンブーブレスには、簡易ストッパーが付いていますが、通常のブレスレットにあるような三つ折り式のバックルとは違い、ブレスレットにある程度のテンション(張力)が働いていないと、まれに外れることがあります。

■型番:Ref.YK 20212B- 18R(ラグ幅18mm タイプ)
    Ref.YK 20212B- 20R(ラグ幅20mm タイプ)
■素材:ステンレススチール
■サイズ:手首周り15 〜18cm に対応
■希望小売価格(税込):19,800円(バネ棒は付属しません)

アウトライン・YK20212B(バンブーブレス単体)

YK 20212B

19,800円(税込)

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