アルスタ ノートスカフ スーパーオートマティック1970 復刻モデル

ALSTA

115,500円(税込)

1. ラバーベルトタイプ
2. ブレスタイプ
ケースカラー
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映画『ジョーズ』で採用
70年代テイストが香る
個性派ダイバーズを復刻


ALSTA・アルスタ

1946年にニューヨークで設立されたALSTA(アルスタ)は、60年代と70年代を通じて精度と堅牢性を兼ね備えたメンズウオッチを生産していた知る人ぞ知る時計メーカー。75年に公開された映画「ジョーズ」で、登場人物の海洋学者マット・フーパー役(リチャード・ドレイファス氏)がアルスタのダイバーズウオッチ “ノートスカフ”を着用していたことから、 “ジョーズウォッチ”の通称でも知られている。

その後、70年代に時計界を席巻したクォーツショックにより、一時期ブランドは休眠状態に入ることになるのだが、2014年にスイスで見事に復活。新生アルスタの記念すべき第1弾コレクションとして、代名詞である“ジョーズウォッチ”を選び、新生アルスタとしてウオッチコレクションを生み出している。

当時流行したトロピックと呼ばれるラバーベルトを再現した“ラバーベルト仕様”と、舷窓からインスパイアされたユニークな穴あきデザインが目を引く“ブレスレット仕様”。二つのモデルがラインナップされている。


》小振りながら存在感抜群のオーバルケースに注目

ALSTA・アルスタ

1960年代〜70年代に流行し、オメガのシーマスター1000をはじめとして、様々なダイバーズウオッチに採用されたオーバル(卵形)ケースを再現。一般的なオーバルケースに比べるとややエッジを際立たせたクッションケースに近いフォルムを採用しており、38mmサイズの実寸よりもインパクトが強いのも特徴だろう。フロント部分は傾斜を付けた立体的なフォルムに仕上げられており、表面には同心円状のサテン仕上げが施されている。堅牢性を考慮した厚手の逆回転防止ベゼルもデザインにアクセントを加えている。


》映画『ジョーズ』にちなんだデザインもポイント

ALSTA・アルスタ

スティーブン・スピルバーグが監督を務め、1975年に第一弾が公開された『ジョーズ』の劇中で使用されたことにちなんで、裏ブタには現シリアルナンバートともに“シャーク”のシルエットを刻印。遊び心を感じさせるデザインに思わずニヤリとさせられる。


》実用性とデザイン性を両立したブレスレット

ALSTA・アルスタ

ブレスレットは着用時に不意の着脱を防ぐことができるダブルロック式のバックルを採用。クラスプ部分には、ケース裏ブタと同じく“シャーク”のシルエットが刻印されている。


スペック(全モデル共通)
■素材:316Lステンレススチールケース、ラバーベルト、またはブレスレット
■サイズ:ケース径39mm(ベルト幅20mm)
■防水性:30気圧防水(300m相当)
■ムーヴメント:自動巻き(Cal. Seiko NH35A)
■搭載機能:時刻表示 / 日付け表示
■その他:1975本世界限定


ケースカラー
1. ラバーベルトタイプ
2. ブレスタイプ
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